予約していた航空便が突然キャンセルになりました。テロ発生!?空港閉鎖!?
そんなとき、あなたの会社ではどのような対策を取られていますか?
そもそも対処方法は決まっていますか?
出張中の社員の安否は?
予約していたはずの便は離陸したのか、どこかに緊急着陸しているのか。その飛行機に社員は本当に乗っていたのか。 機転を利かせて別便を手配し直した社員は、はたして今どこにいるのだろうか。緊急事態では電話もつながらず、安否の確認が容易ではありません。
別便の手配は?
別便を手配しようにも空港には長蛇の列。そもそも別便の航空券が確保できるのか?
別の空港への移動手段はないのか?
日本からの来客、出張者。日本に帰れなくなってしまいます。 今すぐ別の空港に移動できればなんとかなりそうだけど…。

出張者が安心して仕事に集中できるよう、また、企業としては一刻も早く関係者や家族に安否を伝えることができるよう、そんな体制を整えておくのはこんな時代だからこそ優先度の高い事項です。 何か起こってからでは遅い。備えあれば憂い無し。
近鉄インターナショナルのBTMシステムのご紹介
出張手配管理業務を一括して請負、出張状況を分析することで、出張コスト削減、業務効率向上、危機管理対策を
可能にするBTMシステム。当社は、経験に基づいたコンサルテーションによって、価格交渉や出張業務フローの最適なシステム、
オペレーションフローを組み合わせてご提案します。
危機管理対策の事例
事故のニュースが入るたび大捜査!
導入前
- 総務部署が出張者の出張申請書を管理していたが、受理後も旅程変更などによって正確な情報がいつも把握できている状況ではなかった。
- 事故のニュースが入るたび、出張者がその地域にいないか、その航空機に乗っていないか、手分けして方々に電話をする事態に。
- 同時に出張者の家族からも問い合わせの電話が入り、その対応を行うための情報の整理と共有に手間取る状態。
導入後
- 弊社のリスク管理システムkiTracを導入後は、事故のニュースがあってもオンラインで出張者の所在地を、オフィスからでも自宅からでも把握できるようになった。
- 数日後にハリケーンが来るという予報が入っても、その地域に出かける予定をしている出張者の情報を出発前に把握できるようになった。
近鉄インターナショナルで危機管理対策をしていてよかった!
某航空会社がニューヨークのハドソン川に着水した際、弊社のリスク管理システムを使って同社の出張者が乗っていないか確認。2名の出張者が搭乗されていることがわかりました。
弊社はすぐさまこの事実を同社にご報告、合わせてご家族にもご報告致しました。
さらにこの2名の出張者が無事であることを確認後、再度ご報告。
事故報道からこのご報告までに費やした時間は2時間、すべて近鉄インターナショナルにお任せです。