最終更新日 : 09/20/2024
2024年9月5日、多くのお客様にご参加いただき、「どうなる?今年の年末里帰り!?」をテーマにウェビナーを行いました。ウェビナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ウェビナーで話した内容を、ダイジェスト版にまとめて動画にしました。
冬の里帰りは、時期が集中してしまいます。アメリカ発のピークシーズンというのは、12月16日から24日になります。料金設定も高くなっていますが、その中でも特に12月21日、22日を中心にその前後が山となっています。既に、この出発日で結構お席のない航空会社もございます。
復路は12月30日日本発から1月10日発が、ハイシーズンに充当します。復路のピークに関しては、1月4日、5日がアメリカに帰ってくる人たちに一番人気のある日にちになります。
今年の「ゴールデンパターン」は、12月21,22日にアメリカ発、1月4,5日日本発の組み合わせで、一番混んでいて料金も高額になります。この日にちで一時帰国をご検討中の方は、早急にご計画ください。席がなくなっていく一方で、通路席などご自身の希望のお席が指定できないなど発生しています。
日本の国内繊は、12月27日から1月5日に関しては、混みあいますので料金は非常に高くなります。国際線を手配する際に、国内線も一緒に手配すると料金が抑えられ事もありますので、ご相談ください。
荒天による影響に関しては、航空会社は免責、責任はなくなります。落ち着いてその状況を確認すること、ちゃんと旅行できるか補償してもらえるか、空港カウンタースタッフに確認してください。近鉄のご予約分は、航空会社が旅行代理店に発行したWaiverをもとに、情報共有させていただいております。
乗り継ぎをしないといけない場合、北部の空港と南部の空港、どちらがいいでしょうか。
確かに北部の空港は、降雪の可能性が高いですが、それに対する備えがしっかりできています。大雪の翌日、通常通りのオペレーションに戻っています。
南部の空港は、めったに雪が降らないので、雪に対する準備ができておらず、一度大雪になると通常オペレーションに戻るまで数日を要したこともありました。
荒天で乗り継ぎフライトがキャンセルになりそうな時は、航空会社はWaiverを発行しますので、それに基づいて旅行代理店は対応させていただいております。
フライトの遅延やキャンセルが発生した場合、一旦、自宅にお戻りになるより、できるだけ目的地に近づくようなフライトに変更された方が、結果的に早く到着するパターンが多いです。
お客様がどこで足止めされているかなどの情報は、随時アップデートしており、それに基づきご対応いたします。近鉄インターナショナルでご予約いただいたお客様は、こういったトラブル時でもご安心して、弊社にご相談ください。
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