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2026年2月1日より、REAL IDやパスポートなどの有効なIDを持たない旅行者に対し、TSAは45ドルの手数料を課金します。

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2026年1月1日以降に韓国へ渡航する場合は、K-ETAが必要となります

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ニューアーク空港の工事に関するお知らせ :フライトスケジュール変更の可能性がありますので、最新情報は航空会社にご確認ください。

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最新のTSA情報とバイオメトリクスの進化

最終更新日 : 01/09/2026

パスポートがいらない旅?

かつて空港といえば、長い行列と何度もパスポートを提示する手間がつきものででした。しかし、いま「顔認証(バイオメトリクス)」技術によって、その景色は一変しようとしています。スマートフォンでの事前登録と空港での顔スキャンを組み合わせることで、チェックインから搭乗までを「手ぶら・顔パス」で通過できる時代がやってきました。

About Facial Recognition Technology (TSA)

 

航空会社別の導入状況:全米65空港への拡大

米運輸保安庁(TSA)の「Touchless ID」は、現在主要な航空会社と提携して展開されています。2026年春までに計65空港へと拡大される予定です。

デルタ航空 (Delta Air Lines):

対象空港: ATL (アトランタ), BOS (ボストン), CLT (シャーロット), DFW (ダラス・フォートワース), DEN (デンバー), DTW (デトロイト), EWR (ニューアーク), IAD (ワシントン・ダレス), IAH (ヒューストン), LAS (ラスベガス), LAX (ロサンゼルス), LGA (ニューヨーク・ラガーディア), JFK (ニューヨーク・JFK), MSP (ミネアポリス), OAK (オークランド), ORD (シカゴ・オヘア), PBI (ウェストパームビーチ), PHL (フィラデルフィア), PDX (ポートランド), SFO (サンフランシスコ), SEA (シアトル), SLC (ソルトレイクシティ), DCA (ワシントン・ナショナル)

 

ユナイテッド航空 (United Airlines):

対象空港: ATL (アトランタ), DCA (ワシントン・ナショナル), DEN (デンバー), EWR (ニューアーク), IAD (ワシントン・ダレス), IAH (ヒューストン), LAS (ラスベガス), LAX (ロサンゼルス), LGA (ニューヨーク・ラガーディア), ORD (シカゴ・オヘア), PDX (ポートランド), SEA (シアトル), SFO (サンフランシスコ), SLC (ソルトレイクシティ)

 

アメリカン航空 (American Airlines):

対象空港: ATL (アトランタ), CLT (シャーロット), ORD (シカゴ・オヘア), DFW (ダラス・フォートワース), DEN (デンバー), LAS (ラスベガス), LAX (ロサンゼルス), MSP (ミネアポリス), JFK (ニューヨーク・JFK), LGA (ニューヨーク・ラガーディア), EWR (ニューアーク), PHL (フィラデルフィア), PDX (ポートランド), SLC (ソルトレイクシティ), SFO (サンフランシスコ), SEA (シアトル), DCA (ワシントン・ナショナル)

 

その他(アラスカ航空、サウスウエスト航空など):

現在導入準備が進められています。最新の対象空港リストや詳細はTSA公式サイトをご確認ください。

日本人がこのサービスを利用するには?

「Touchless ID」を利用するにはTSA PreCheck®の資格が必要です。米国籍以外で日本人がこの特典を受けるには、Global Entry(グローバルエントリー)への入会が最短ルートです。

 

日本国籍者の申請緩和:

2024年11月より日本が正式なフルパートナー国となり、プロモーションコードなしで誰でも申請が可能になりました。

申請に付いての詳細は、CBP(税関・国境取締局)サイト内のGlobal Entry for Citizens of Japanをご確認ください。

戸籍謄本の提出(必須):

オンライン申請後、PASSID(申請番号)を記入した戸籍謄本の原本を、東京出入国在留管理局(審査管理部門)へ提出する必要があります。これは米国在住者であっても免除されません。

TSA PreCheckが自動付帯:

Global Entryに承認されると、米国の優先入国だけでなく、米国内の保安検査優先(PreCheck)も自動的に利用できるようになります。

オンライン申請:

米国政府の「Trusted Traveler Programs (TTP)」公式サイトより申請いただけます。詳細はこちらをご確認ください。

メリットとプライバシーへの配慮

この技術は、本人確認の時間を50%以上短縮(わずか10秒以内)する圧倒的な効率化をもたらすといわれています。TSAは、このプログラムが「任意」であることを強調しており、画像データは通常24時間以内に消去されるなど、厳格なプライバシー基準に基づき運用されるとの事です。「顔」がチケットになる時代。次に米国を訪れる際は、この進化した旅を体験してみてはいかがでしょうか。


上記内容は、2026年1月8日時点の情報に基づいています。空港の運用ルールや制度は状況に応じて変更・更新される可能性があるため、実際のご利用に際しては、各航空会社や関係当局(TSA/CBP)の公式サイトにて最新の情報をご確認くださいますようお願い申し上げます。

近鉄インターナショナルでは今後も、デジタルIDプログラムに関する最新情報をお届けいたします。

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