当社の分析によると、企業の出張費全体の中で一番大きな費用は航空券代で全体の1/4を占めています。

一般的に、出発前一週間を切れば安い航空券を手配することがほぼ不可能になります。つまり、急な出張が多ければ多いほど同じ旅程でも必要以上に費用がかさむこととなります。また、多少高くても出張者が好むマイレージを獲得できる便が使われるなど、多少であればいいのですが、そういったことが会社ルールとして野放しになっているケースも非常に多く見受けられます。

貴社ではそのようなことはありませんか?

同様に、ホテルやレンタカーも予約の際のコツがあります。

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わかってはいるのだけれど…

とはいえ、「早めに予約してください」「マイレージを考慮しないでください」という号令になかなか従ってもらえるものではありません。最も有利な条件での購買(最適購買)については、

出張経費

実は傾向があるのです。

当社が取り扱ってきたこれまでの多くのケースの分析によると、この最適購買ができているかどうかは、

出張者によって傾向があることがわかっており、 いつも同じ人が高値近辺で購入する傾向があります。

もし貴社の出張経費の何%かでも、最適購買ができていたとしたらどれくらいの経費削減につながりますか?

少しでも最適購買に近づけられるように当社にご相談いただけませんか?

航空券料金比較例
ロサンゼルス⇔ニューヨーク
3泊4日出張の場合

料金比較表

料金比較表

出発日の3週間前に予約すると、なんと約$500の出張コスト削減につながります!

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近鉄インターナショナルのBTMシステムのご紹介

出張手配管理業務を一括して請負、出張状況を分析することで、出張コスト削減、業務効率向上、

危機管理対策を可能にするBTMシステム。当社は、経験に基づいたコンサルテーションによって、

価格交渉や出張業務フローの最適なシステム、オペレーションフローを組み合わせてご提案します。

出張コスト削減の事例

出張旅費の11%も削減!さらに便利に!

導入前
  • 全米に10社以上ある関連会社それぞれが、各社ごとの出張規程で様々な旅行会社やオンライン予約を使っていた。
  • いくつかの会社は出張規程もなく、従業員が好きなように旅行手配を行っていた。
  • 各社とも、どこの航空会社やホテルをどれだけ利用しているのかまったく把握できていない状況。
  • 各社ごとにホテルやレンタカーの割引契約などは多少行っていたが、グループ全体での割引交渉などは行っていなかった。
  • グループ会社Aでは正規運賃のビジネスクラスを利用、グループ会社Bではその半額でビジネスクラスを利用、という状況が続いていた。
導入後
  • グループ全体で出張旅費を把握。
  • kiDatを利用することで「グループ全体」「各社ごと」「期間」「出張者」「航空会社」「ホテル」などといった括りでのレポートをすぐに出すことができるように。
  • グループ全体での利用額が把握できているので、それを元に各航空会社、ホテル等に対して大幅なグループ割引を獲得。
  • オンライン予約システムに出張規程と割引を組み込むことで、各出張者の旅費コストを削減。
  • 導入から一年後、出張旅費全体で11%のコスト削減を実現。

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